Daigo


名前:大護(だいご)
種類:P有オルフ
性別:男
年齢:25くらいに見える(実年齢は不明、非常に長い時間を生きている)
身長:192センチ
容姿:薄緑色の胸辺りまである長髪で、前髪は顔を覆うくらい長くななめに流している。長身痩躯、猫背。色白というより顔色が優れない、筋肉もあんまりない。
切れ長の二重の目、瞳は血のような緋色、隈がひどい。ギザギザの歯、口元は常に胡散臭い笑み。顔立ちは整っているせいかより一層不気味。
大体燕尾服にシルクハット。シルクハットは様々な種類のものを所持しており、派手なものから礼装に使用できるシンプルな物まで取り揃えている。しかしほとんど鑑賞用、飾り棚には新品同様のシルクハットが大量に飾られている。
     
黒鼠屋様に擬人化絵を描いていただきました
黒鼠屋のしろねず様よりいただいたメイン三人 :大護(後方右)
性格:長年生きてきたせいか非常に冷めている。自らの興味をそそらないものに対しては一切反応を示さず、全く意に介しない。その分自分の興味を少しでも引いたものに対しては異常なまでの執着心と好奇心を持ち、特に気に入ったものはどんな手段をつかってでも自分の手の内に収めようとする。
自分の所有物に傷がつくのを嫌い、人でも物でも手に入れたものは自分なりに非常に大切に扱っている。手っ取り早く仕舞っておくことが多く、その延長で監禁に至る癖がある。所有物の中でも特に気に入ったものを満足いくまで飾り付け、ひたすら眺めるだけの時間が一番のリラックスタイム。
ただし色んな面を見てみたい好奇心から、気に入った相手を弄り倒したり、悪戯したり。構ってほしい裏返しでもある。
他人に対しては取りあえず波が立たないよう紳士的な応対で接しているが、興味が失せると静かに関係を断つ。性格が良いとは言えないため、交友関係は狭く深く。他人の目線を一切気にしないマイペース自由人のせいか変人の名をほしいままにしている。
男女関係なく飾り甲斐のある美しい人がタイプ、年齢も大体自分より下なためか老人から幼子までイケる人。あくまで飾り立て眺めるのが趣味なので、スキンシップは少ない。支配欲、征服欲が強く、恋人は自分の思うがままに操りたい。Sではないので反発するような相手よりも従順で言いなりな人形のような性格が好み。楽しいことがだーいすき!自分が楽しければ何でもよい。他人の迷惑なんて気にしない           自分が何故他とは違う長い寿命を持っているのか、老けることがないのかは全く分からない。生まれた当時や幼いころの記憶はゼロに近く、家族がいたのかも定かではない。他のリヴリーとは違う不思議な力を持つ。
人称:ワタシ アナタ アナタ達 あの方々(男女ともに〜さん呼び・絶対敬語・気に入った人物や恋人はあだ名や呼び捨て)
家に閉じ込めた一番のお気に入りを宝と表現することがある。
気分が良いときやテンションの高いときは語尾が伸びる。キレても絶対敬語だけは外さない。ねっとりバリトンボイス。話し方もやや遅め、噛み締めるように話す。
R town ―赤のまち―
町外れに建つ古ぼけた大きな屋敷に住む変わり者。流れゆく長い月日を眺めただなんとなーく生きている。
たまに町に降りては買い物したり、自分の気に入った人に会いに突撃しに行ってみたり……。
町の人からでさえ遠巻きにされているのだが、自分の評判はさして興味もなく、住民の噂話もどこ吹く風。
最近召使を雇いましてね。出来た召使で仕事もできるし、遊び甲斐がある。
楽しい日常、ワタシの作り上げた世界、ワタシとワタシの愛するモノだけが生きる世界。これ以上の幸せはありませんよ。
「ワタシは、自分の作った世界の中で、王でいられれば十分です。ねえ、***?」
Update 2013.10.16
inserted by FC2 system