Adalberto

 

名前:Adalberto(アダルベルト)

性別:男

年齢:34

種類:トビネクローン

容姿:色が白い。ほっそり体型。あまり肉付きの良い方ではない。
年齢よりも若く見られることが多い。医師としての威厳は足りない。
水浅葱色の髪。ストレートの短髪、うなじを覆うか覆わないかくらい。前髪が少し長めで、目に若干かかってしまう。その為斜めに流している。
下がり気味の目元。タレ目がちだが切れ長の目、はっきり二重。左目の下に二つの泣き黒子。ビー玉のような青色の瞳。いつもニコニコ。
くたくたの白衣がトレードマーク。長袖のYシャツに動きやすいパンツ。
11号のシルバーリングがついたネックレスを肌身離さず持ち歩いている。

性格:なよなよしている。平和主義、事なかれ主義ともいう。穏やかで滅多に怒らない。
頼られるというシチュエーションに弱い。押しに弱く、頼まれごとはなかなか断れない。
割かし冷静。他人の機微にも自分の感情にも敏感で、客観視が得意。
割とドジなところもある。不注意というよりは、不運。運のなさゆえにすべったり、何かに当たったりが大半。ドジの原因は大体運悪く〜である。そのせいで生傷が絶えない。包帯巻まきは大体そのせい。
娘のことになると人が変わる。娘が最優先なお人であり、娘に対してやや過保護。デレデレだが、甘やかしすぎることはしない。でもやっぱり娘は可愛い。
今でも奥さん一筋。時折奥さんを思い出しては悲しんだり、愛おしく思ったりしている。

人称:俺・私 君・貴方・名前等々 相手との関係によって変化する。
口調:ゆっくり、間延びした口調。聞き取りやすくなるよう声を調整している。抑揚はあるがなだらか。急に声が大きくなったり小さくなったりはしない。

緑のまちにある巨大な総合病院に勤める精神科医。病院の近くにある一軒家に娘三人と暮らしている。
妻は娘を産んですぐに病気で亡くなる。そのため娘達が幼い頃から男で一つで育てている。ただ、自分だけでは子育てが不安なため、しょっちゅう妹を頼っている。
ベアトリーチェとベネデットの兄であり、二人の経営する喫茶店の常連。兄弟仲は良い方。


早く君の元へ行きたいんだけど 置いては行けない大事なものがあるんだ
傍にいてやりたいとかじゃなくて 傍にいなくちゃいけないんだ
俺の大事な愛する君よ どうか少しだけ待っていてくれ

「娘たちは元気で良い子に育っているよ」

 
Update 2013.10.16
inserted by FC2 system