Sink


名前:シンク
性別:女
年齢:13
性格:苦労性、甘ちゃんで情に厚い、お人よしで優しい、緊張しいで注目を浴びるのが苦手。
忠誠心は人一倍、どれだけ主人に振り回されても最後までとことん付き合うなど非常に根性がある。
主人であっても全てを許すわけではなく、感じたことはしっかり主張する。
慣れた人の前でははっきりとものを言える人間だが、初対面の人の前だったり大勢の人の前ではかなり恐縮してしまう。
気遣いの鬼、気を遣いすぎて混乱してしまうくらい。周りの顔色を窺いがち、人の気持ちの変化、特に他人が自分や他の人に対し抱いている感情に敏感。
苦手な人はいても嫌いな人はいないタイプ。誰にだって心を開くことができる。
信じる気持ちが強い分騙されやすさも人一倍。損することも多いが周囲から手を差し伸べてもらえることも多い。
容姿:華奢で細い体型。凹凸のない子供らしい体つき。
鮮やかなピンクのショートヘア、癖っ毛じゃつ猫毛でゆるゆるふわふわとパーマをかけたようになっている。
前髪は目の直ぐ上辺りでそろっている。
垂れ目で八の字眉毛、睫がながくぱっちりとした二重。子供っぽく幼げな顔立ち。瞳の色は赤紫
行う仕事に合わせて服装を変える。清掃中は作業服、料理の際はエプロン等々。
買い物に出かける際の服装は自分で選んでいるが、屋敷内での服装は大護の気分のまま。
人称:シンク 君(大護のことは主、自分の友人は〜君・〜ちゃん、大護の友人は〜様) あの方達、あの人達
口調:目上の人には敬語、友人にはタメ口。本来はわりと口汚い方であったが、大護によって矯正済。高めの声に柔らかな話し方になった。
初対面の人や注目を浴びる場面では緊張して声が上ずる。
その他:生まれも育ちも赤のまち。貧乏ながらも幸せな暮らしだった(と思う)が、4つの時に両親ともモンスターの餌食となり死亡。
ストリートチルドレンを3年続け、7つのときに大護に拾われ屋敷の家政婦として働き始める。
教育の賜物か、慣れてしまったからなのか非常に器用で掃除、洗濯、炊事、裁縫からお客のもてなしまで完璧にこなす驚異の13歳。
モンスターに関しては、両親を食べた奴は殺したいほど憎んでいるが、その他は自分や大護に危害を加えない限りどうでもいいやと考えている。
R town ―赤のまち―
汚い餓鬼め、邪魔だ、退け、死にぞこないが、くたばっちまえ!
汚れた水、淀んだ空気、濁った瞳、意味のない罵詈雑言、ぜーんぶ最悪。
シンクだって女の子だもん。キレイな服きて、素敵なうちに住んで、かわいいものに囲まれたい。
あーあ、どうしたら、あの壁の中の子たちみたくなれるのかしら。
                                  その瞳、気に入った。
その一言で世界が変わる。
「どうも、主の着せ替え人形一号です。」
Update 2013.10.17
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