「Algol」
名前：アルゴル
性別：男
年齢：35くらい
性格：外道、嫌味ったらしく皮肉っぽい、頭の回転は早い方で狡猾。
自分なりのこだわりがあり、自分の価値観を非常に大事にして生きている。
短気、思い通りにならないものは大嫌い。すぐに苛立つが、周りに当たり散らしたりはしない方。
俺の言うこと聞けないなら壊れちまえばいいんだよ、ってタイプ。
自分が他からすれば悪党であることは自覚しているが、納得はしていない。
嫌いなものに対しては鬼畜。とことん痛みつけて嫌いだということを脳みその奥まで刻み付ける。
容姿：筋肉がしっかりついている、がっしり。焼けた肌には無数の傷が残っている。
紫の固めの髪、短髪でありツンツンしている。
吊り目、切れ長の奥二重、まん丸の瞳は輝くような黄色。よく動く表情筋、特に目は見開いたり細めたり忙しない。
高めの鼻、太く上がった眉、彫は深め。犬歯にあたる部分の歯が長く尖っている。
大体くしゃくしゃの長袖シャツにパンツスタイル。肌の露出は少ないが、腕まくりしたり、上ごと脱いじゃったりも多い。
両耳に小さ目で銀色の輪っかになっているピアスを着用。
人称：俺 お前・てめえ あいつら
口調：乱暴な口調に、高低差が激しい抑揚のある話し方。機嫌の良し悪しによって声が高くなったり低くなったり。
普段はモンスターの国とリヴリーの国の国境付近にある町に居を構えている。
赤のまち同様荒れた場所であるためならず者としては暮らしやすい。
ご馳走にありつきたくなると、ふらりと隣国に侵入し目ぼしいリヴリーを襲ってはいただいている。
力が強く、動きも早い。勘も鋭く、リヴリー相手でもモンスター相手でも負けることはほぼないという、厄介で狂暴なモンスター。
Monster達の国
どいつもコイツも鬱陶しくていけねぇな。
俺ァ一日三食きっかり欠かさず食ってんだ。何時何食ったかなんざ、覚えてるわけねぇだろ。
第一よぉ、俺ァただ俺が生きるために必要なモンを食ってるだけなんだぜ。
それの何がいけねえことなのか、頭の悪ィ俺にも分かるように誰か教えてくれや。
「食べることは生きることだ。なァ、そうだろ？」